初ブログ
成田空港第1ターミナルに向けて出発進行!!
USAパーキングにて、愛車のヴェゼルちゃんを預け、いざ成田空港へ!!USAパーキングは2日間でお値段1840円で洗車付き!受付もスムーズですぐに送迎バスに移動することができました。
成田空港に到着し、いざPEACHの搭乗受付!!
っと思ったら、なんと搭乗時間の90分前からでないと発券できず・・・。
空いている時間に妻は女性パウダールームでお化粧!かわいい❤️
ジャストに搭乗受付の完了し、ドキドキの荷物重量チェック!!
まさかの妻が手荷物の上に傘を乗せて、担当から苦笑いの笑みが・・・。
「傘は重量に入りませんよー」
飛行機にはバス移動!一緒に乗っていた子供はバスが嫌だったのか、イヤイヤ病発症!そんな一面も子供の可愛いところ。
飛行機が動き出したあたりからなんと太陽がチラリ!やはり妻(極度の雨女)が、この関東の地を離れることによって現れたお天道様。ちょっと残酷すぎません!?
離陸したタイミングで隣にいた子供軍団から「おぉぉぉぉー!!」「天国にいるみたい!!」そんな声が飛び交った賑やかな機内!
そんな感じで始まった、石垣弾丸旅行!!
めちゃくちゃ楽しむぞー!!!
人が寝ている時に動画を撮影し、急に起こされ不機嫌そうに対応する私を嬉しそうに撮影する妻。
人のことを起こして、終わり。すぐに動画視聴に戻ってしまった。私は起こされ損・・・。
仲直りはしてません。これはいつか仕返しをしてやるぞ!!!
到着後は、オリックスレンタカー石垣島店までバスで移動し「平得」にて下車。そこから徒歩10分ほどでオリックスレンタカーに到着!
道中、ご当地初グルメの「ゲンキ クール」を飲食。ピルクルをサッパリさせた味で美味しい清涼飲料水だった。
レンタカーでまずは目的地の「具志堅ラーメン」を目指した。そしたらまさかの「今月はお休みします」との看板が・・・。
ここに来ても妻が楽しみしていた場所が休業中・・・。これで過去の合わせると2連続達成。このあとは果たしてどうだか・・・。
急遽、予定を変更してるるぶNo.1人気店と記載されている「八重山そば 来夏世(くなつゆ)」にて、八重山そばを実食。スープはあっさり、麺は太め、細切りチャーシューはとてもジューシー。お値段も大が650円と良心的な値段。お腹いっぱいだ。
予定ではユーグレナモールにてお買い物する予定あったが、二人ともすっかり忘れてしまい、そのまま「ふさきビーチ」に向かってしまった!!
ふさきビーチはホテルと隣接している管理海水浴場で、近くに駐車場もあり、便利な場所であった。駐車場料金は1時間500円と少し高め。
しかし、その値段以上に海水浴だけの利用であれば、併設されているコインロッカー、シャワー、脱水機も無料で使用できた。
小雨の中、綺麗な海の中でGoproを使用してお魚撮影。綺麗な海は泳いでいてとても気持ち良い。妻はメイクしているため泳げず残念!一番悔しがっていた。
海水浴を堪能し、ホテルのチェックイン。本日泊まるホテルは「石垣島ビーチホテルサンシャイン」市街地から車で13分程度。
海に隣接されている、まさにリゾート感満載なホテル。全国旅行支援と楽天割引が使用でき1泊2日(朝食付き)で二人で17800円。館内は館内着での移動は禁止で、部屋の独特な匂いがなければ満足できた。あとはエアコンの風向が一定方向か上下運動しかできないのは、故障だったか?
チェックインだけ済ませ、もう一つのメインイベント「川平焼 凛火」にてシーサーづくり。旅行の思い出の品を作ることができた。先生がかなり放任主義なのか、わからないことがあったら聞いて、見て学べスタイル。そのおかげか、見様見真似でなんとか形を作ることができた。完成品は2ヶ月後、郵送にて送られてくるのでとても楽しみである。
「川平焼 凛火」は市街地からちょうど真反対のところにあるため、縦移動し再び市街地へ。石垣島諸島ターミナル付近にある、駐車場に駐車。なんと1時間100円と激安で、駐車台数も多く止められる場所を発見。そこからは徒歩にてユーグレナモールを目指す。ユーグレナモールとは、お土産商店街であり、ご当地のお土産が数おおく取り揃えてある。しかしところどころシャッターがしまっている箇所もあり、観光雑誌の写真ほど活気のある雰囲気ではなかった。
お土産をそれぞれ購入し、1万円以上だと送料が無料であったためせっかくなので依頼。到着には4日ほどかかる見込みだ。店舗により送料の値段設定がさまざまであり、同じ商品でも100〜300円ほど値段が違ったりもしていた。
お土産を一通り購入すると、夕食に向かった。予定していた「海人居酒屋 源 総本山」1階はどんぶり専門店で、2階の居酒屋に訪れたところ「予約以外は受付してません」妻の呪いがここにも・・・。その後急いで探した「塩もつ煮 KAKURIKI」店内に入ると綺麗な居酒屋であったが、料理は「新潟県産・・・鹿児島県産・・・」と石垣島のご当地食べ物が全然なく、1品だけ頼みすぐに移動。再び検索し「石垣島焼肉 ふじた」そこではカウンター席で厨房を囲むように作られており、とてもオシャレな空間であった。料理も石垣牛をメインにカルビやホルモン等のラインナップに、石垣産のマグロのユッケ、石垣なすのおひたし、ミミガーの和物などと、1品料理もとても充実したお店。どれを食べても美味しく大変満足した。そして帰り際にA &Wのモッツァバーガー、オリオンビール、ご当地ポテトチップスを買ってホテルへ。
時刻は21時を過ぎており、館内にある大浴場に急いで入浴した。お風呂は浴室と露天風呂の2種類。悪天候の影響で露天風呂からの景色はあまり見れず、星空も見えず残念な結果に。お風呂後は先ほど購入したA &Wのハンバーガーとオリオンビールで乾杯。そんな弾丸な石垣旅行の1日目は終了した。
最終日(2日目)
7時に起床し、ホテルにある朝食バイキング!!石垣産の品々を多く取り揃えており、朝から大満足な時間を過ごすことができた。特に豚肉味噌、だし巻き卵、もずくは最高に美味しかった。朝食を食べたあとは、軽くホテル周辺の海辺をお散歩。天気が相変わらず良くはないが、綺麗な海辺をゆっくりお散歩するのも島の醍醐味である。
9時には身支度を整え、知念商会へ向かった。ここは妻が行きたがっていた「オニササ」発祥の地。おにぎりに揚げ物を袋に詰め、おにぎりと揚げ物を馴染ませて召し上がる食べ物。1個200円〜300円程度で食べることができるが、値段以上のボリュームで揚げ物は種類によって値段が分かれている。帰りの飛行機内で食べるように2人で3個を購入。そのほかにも知念商会には生活雑貨やご当地商品も取り揃えており、ユーグレナモールと比較しても値段はかなり安い。自分たち用の「さんぴん茶の素」や「ちんぴんミックス」を購入し、石垣空港へ。
PEACHの搭乗受付をした際に、石垣空港ではまさかの重量チェックはなし。そのまま素通りでチェックインができてしまった。
カバンの中をしっかり断捨離をしていけば、20L程度のカバン一つで簡単に旅立つことができると感じた。次回に向けて妻にも同じサイズの鞄をプレゼントしてもいいかな。
石垣島滞在時間は24時間と限られた時間の中で、限られたことしかできなかったがとても充実した時間を過ごすことができた。
これからも今回のような弾丸ツアーを行なっていきたなー。
ぽん丸